▲ 농아교회 파트에 부임하신 양선건 전도사님과 이안나 사모님

[원본 글]

新井愛希伝道師　挨拶

①大田の日本人の救いのため

私は、2010年のインターンシップで日本人は日本だけにいるのではないことを知り、テジョン市にも日本人宣教師としての働きの必要があることを知りました。日本人の主婦の方達が、慣れない土地で、独り子育てを頑張っているということをお聞きし、生活そのものが孤立しがちなのだということを知りました。また、多くの日本人の方が韓国と日本の文化の違いの中で、悩んでいるが、なかなか相談するところがないということも伺いました。

②日本語礼拝部の皆様の情熱に触れて

そして本当に感銘を受けたのは、韓国の方たちが、日本人の救いのために本当に献身的に日本語礼拝部を支え、日本人の救いのために祈っておられるということでした。日本人が少ない中でも、皆様集まっておられ、熱心に司会や賛美、通訳の奉仕をされておられ、その姿に本当に感動しました。私もこの方たちと共に、主の御業を仰ぐことができたら、日本人宣教にかかわることができたら、それはとても素晴らしいことです。

③セロナム教会のスピリットを学び宣教に活かしたい

また私にとって、インターンシップ中に見せて頂いたセロナム教会の牧会方針、熱心な信徒教育のシステム、奉仕されていた信徒の皆様の姿はとても目が開かれる体験となりました。それらのスピリットの底流には、戦時中の殉教した牧師先生たちの献身、そこから受けている祝福、また「命を懸ける」という精神が息づいていることを感じました。これらの精神は、将来日本宣教をする上でとても大切な土台になると思い、ぜひ学びたいと思っています。

④韓国と日本の宣教協力の懸け橋になりたい

もう少し大きな視点で見ると、私は韓国と日本の宣教協力の懸け橋になりたいと願います。韓国の教会と日本の教会が宣教協力をすることによって、福音がより豊かに広がるのではと思います。近年、日本の教会は韓国の教会と深いつながりを持ち始めています。この度、私がセロナム教会で働かせて頂けることによって、韓国と日本の宣教協力がどのようになったらより良い協力ができるのか学びたいと思います。韓国教会の良いところを吸収し、日本宣教に活かしていきたいと願います。

　今回、このような形で私をセロナム教会日本語礼拝部の伝道師として受け入れて下さり誠に感謝しております。これから宜しくお願い致します